学生読書日誌

ハッピーヘブンのふきだまり

主に読書感想文をかきます

「ライティングマラソン」にチャレンジしてみた

最初にライティングマラソンについて

以下にリンクした、作家の人が書いているブログにて紹介されていた、文章トレーニング法の一種らしい。

とにかく、内容の矛盾、誤字脱字、レイアウトなど、文章を評価する際の基本的なことをぜーんぶ無視した上で、脳みそに浮かんでくる言葉を時間を決めてひたすら書きなぐる。

それによって、文章表現を行う際に自分の脳内に浮かぶ気恥ずかしさみたいなものから自由になろう、というトレーニングだそうだ。

 

ヒネクレ者の自分にとっては、つべこべ言わずまず書け、というアプローチは効果的な気がしたので、採用してみた。

一応書いておきたい。

俺個人は作家でも何でもないし、このブログの収益化を目指しているわけでもない。論文やレポートが求められる環境にあるわけでもない。文章は純然たる趣味だ。

 

実際にチャレンジしてみた感想

15分*4セットの、脳内思考垂れ流しを終えて、一本タバコを吸って感想を書いている。

実際やってみてとにかく思ったのが、右手が腱鞘炎になりそう。死ぬ。腰も痛い。深夜4時にまるまる一時間かけてやった訳だが、深夜テンションのアドレナリンでごまかしきれない疲労感がある。

ただ、参考にした記事では、これを繰り返すことで、

・とにかく長文を書く事に対するアレルギーが弱体化する

・やってると精神がやばくなってくるが、そこで現れる、自分の無意識下の欲求や願望のようなものをあぶりだすことができる

といったようなメリットが挙げられていて、実際それはそうっぽいな、と実感することができた。

 

また、自分の思考回路と追いかけっこを延々繰り返すという行動は、どことなく瞑想じみていて今までやったことのない新鮮な体験だった。

自分の悩みやもやもやも、浮かんだ瞬間に書きなぐることになるので、あまり物事にうじうじしなくなるかもしれない。

今ここであとがき的なものを書いている際にも、疲労感とともにどことなく充実感みたいなものが感じられる。ブログに上げるかはわからないけれど、ぜひまた時間を取ってやってみたいトレーニングだな、と思った。

 

なお、一応書きなぐった痕跡をガチでそのまんま下記に掲載しているので、もしあれだったらスクロールしてみてほしい。人間が発狂しかけている様が見られて面白いかもよ。

参考にした記事

http://readingmonkey.blog45.fc2.com/tb.php/685-b5bbea66

 

 

マラソン本番

注意

※俺の精神は健全です、心配しないでください。暇なだけなんや。

※変態以外は見るのを勧めません。PV乞食だからツイッターにリンクは貼るけど。

 

1set

ネット上で、一定時間タイムを測って一切推敲、文脈の構成、論理の矛盾の有無等を気にせずに文章を書き殴り続けるという文章トレーニング法を見かけた

ちょうど自律神経の不調(といってもただの昼夜逆転)によってなかなか寝れないので、試してみている次第である。

頭に浮かんだ言葉をひたすら書きなぐると言っても、無意識に脳内で内容を接続しようとしているみたいで、意外と変な飛躍みたいなのは起こりにくいっぽい感覚がある。

ここから何を書こうか思い浮かばなくなってきたひたすらきーおーどに向かってタイピングを繰り返しており、誤字やご変換には気を使っていない。ブラインドタッチができないので、全く画面を見ずに打刻の感覚だえkでミスタイプを判断している。ここでまたとまってしまった。いがいとタイピング速度工場のトレーニングにもいいかもしれない。

元記事では、自分の文章に対する脳内リミッターを突破ら歌目に書きなぐる練習なのだと書かれていたけれど、結局同じことの堂々巡りをやってる感じがする。現にいま脳内リミッターが働いているってことやろか。

スペースキーがお亡くなりになったこのLENOVOのノート、キーボードに5分以上向かい合っているけれど、ボードの誇りが汚すぎる。変換キーもスペースが使えないので、打つ目標が小さくて妙にストレスかかる。給料入ったらPCをしんちょうしたい。あとはKindleタブレット。きんどるじゃなくてもいいけどじっかでIPADを使ってみたら、意外にも使い勝手がよく、というか使ってる時のおもちゃを弄ってるような感覚が楽しく、ちょっとほしくなってしまった。WIFIの活用が鍵だと思うけど、ポケットWIFIを契約すると海鮮料がかかるだろうし、スマホでてザリングすると通信料制限がのしかかってくるので、うまくふりーWIFIスポットなんかを見つけていくしかないかね。

口調も内容も整合性が取れない。そろそろ句読点や誤字もリアル勝ちヤバイ感じになってきているのがs。

ライティングマラソンとはよく言ったものだなと思う。というのも、ただただ文字列を10分以上打ち込み続ける活動は、純粋に体力、精神力的に来るものがある。今無意識に息が止まっていた。結構交感神経に来るけいの作業なのかもしれない。キーボードから手を離せないので、スマホでセットした15分タイマーが今何分を示しているのかがわからない。終が見えない作業は非常につらく苦しいものだ。

高校時代のラグビー部の練習を思い出した。不甲斐ないプレー、遅刻等が生じた際に監督命令で発生する懲罰ランニングは、大抵の場合何回何周走ればOKみたいなスコアリミとが無制限で、大体最終下校時刻との兼ね合い、または監督の期限との兼ね合いで終が判断される。

純粋にランニングがきついのはもちろん、終わりの見えなさそれ自体にも、きつさを誘発する性質的なものがあるんじゃないだろうかと思う。

当たり前のことをつらつら書いているだけのようになってしまう。脳みそのリミッターを外すためのアクティビティのはずなのに、そうやって書き殴っている間にも反省的な、冷笑的な自分が顔を出してくるのは本当にどうにか並んも。

よく、文章を読んでいると、エキセントリックな論理の飛躍、描写の一点などを駆使して文学性を醸し出してくるタイプの物書きがいるけれど、自分がそうなれる日はいつになるだろうか、よくわからん。

流石に右手が腱鞘炎になりそう。この作業がちょっと楽しくなってきた。矛盾しとる。けど、何かを一心不乱にやっている最中の自分の心境を実況するのって結構楽しい。いま

1セット目、ここでタイマーストップ

2セット目

二セット目開始。一セット目が意外に楽しくなってきたなと思ったらタイマーが鳴ってしまい、肩透かしを食らったような気分になってしまった。やる前は無茶きついなこれと思いながら手を出していなかってけど、やってみたら案外楽しい。自分は暗示にかかりやすい体質っぽく、何事も結構得する立ちだと思う

なにいってんやろ。行間、脳みその思考の余白、手のブレーキをぶっ壊すために、たまに思ってもない言葉がキーボードから出力されてる。脊髄反射的な感じ。聞いてない。何言ってるんやろ俺。二回目。そろそろ書くことなくなってきた。二セット目冒頭といきなり矛盾してる。何いてんやろ俺。そろそろ狂気じみてきた。脳みその合理的思考のスピードを手のアウトプットが超越し始めてる。と思ったらおもっきり手がかじかんで文が止まって脳が追いついた。めちゃ気分割位。なにいってんだよ。あー止まった。文章が止まった。神田。喋りで言うと吃音みたいな感じ?なんか突然手の動きが追いつかなくなってしまった。誤字、ミスタイプを気にしてしまってるからやろか。これをブログ記事のフォーマットに書き込んでるからいけないのかもしれない。FとかPとか、離れたところにあるキーめっちゃ打ちづらいな。インターフェースは人間の想像性の限界を規定する。とかどっかで読んだことある。それか。そのいみだとこの、歯磨き粉のしぶき高誇りの固着だかよくわかんねーもんが不tyを眺めながらなれない長文タイピングを繰り返してるのは、良くないのか?いいのか?よくわからん。なにいってんだ。そろそろあたまがおかしくなってきたとおもわれそう。iya,

yomuyatuorannyarokonnnann.

 

henntaika?

もしいたら一回話してみたいね。そいつが何考えながら生きてんのか不思議だわ。バイト化勉強家睡眠家オナニー0か何か、これ以外の別のことしてたほうが遥かに有意義だと思うよ。じゃあ俺はなんでこんなsダ行をしているのか。おれにもわからない。多分深夜テンション。

深夜テンションってすごいよね。良いとは違って明らかにテンションのリミッターとかがおかしくなってるのに理性はちょっと残ってるっていうか。テンション高くなってるけど自画や合理的な思考は唸ってないっつーか、そんなかんじよ。

これ、マジでt誰にも読まれんかたらちょっと悲しいな。誰かに読ませられる体裁をと整えたりしてないし、改めてするのも面倒だからしないけどさ。承認欲求からは絶対に逃れられない。サメからは絶対の逃れられないっていうアメリカのサメ系Bきゅうくそえいがのキャッチコピーっぽくて宇検?うけんか。

かいごうをどこではさんでるのかわかんない。もし万が一、電子の海にいる何十億人かの誰かにここkまでの文字列を長得ている人がいたら聴きたい。今俺どんな感じの文章打ってる?狂気じみてる?朝見返して恥ずかしくなりそう?そもそも流し読みしてて内容頭に入ってきてない?わかる。俺もないよう考えながら売ってねーし。リアルガチでそのまま円絵年独り言をキーボードに向かって叩きつけてる感じっすよ。意外と楽しいからやってみ。そういう変態仲間が欲しいな。大学の連中にこのこと言ったらまじでキチガイ扱いされると思う。昼夜逆転と暇と自意識が被さると人間ここまでよくわからんくなるよ。狂人の真似をして大路を走らばそれすなわち強靭なり。さっきみたニコ動の動画にコメントなだれてた。そんなkんあんじだ。ラッパー見たくなってきたな。接続が雑。そんなかんじってどんなかんじやねん、俺しかわからん感覚やろ。狩りにも表現媒体として文章を使っているならそんな感じとかいう曖昧な表現に逃げないで欲しい。これな内政じゃなくてラッパーひあはん。消費者は馬鹿なのでもっと具体犯して欲しい。マジで疲れてきた。

早よタイマーならないかな。これ書き上げて何おするのか。まとまった量の文章を生産する予定はあいにくない。趣味でやってる読書感想文意外に文章を書く機会なんてもんはない。卒論もない。レポートがあったわ。今思い出した。でもどーせ一冊本読んでコピペしてちょっとこうさつするだけだろうから、そんなに苦にならないと思う。まとまった文章生産って感じじゃない。A4二枚で終わるんやぜ?俺今多分何千文字か書いてるけど、それだけでとりあえずA4二枚以上は言ってるもん。これ地味に考えると

2セット目終了

3セット目開始

まだまだ続く与良イッティングマラソン。多分眠れずに寝床でスマホ弄り続けとるよりは有意義だと信じている。今PCのうらのペットボトルが倒れて変なな音たててまじでびっくりした。心臓ちょっと知人だ。ただでさえ最近タバコで血圧上がってる感じするんだから勘弁してほし。そろそろ右手の指が限界。スピードが超絶落ちてきた。書きたくねえうそ描きたい。ばーかうそだよ。誰にいてっるんだろう。少なくともここまで読んだあなたにではないよ。こんな魑魅魍魎を目に入れてくれてありがとう。できるだけ口語表現を挟まずにこのアクティビティをやっていきたいんだけど、一応なんの制約もなく脳内の文章を吐き出そうとしているとどうしても方言だったり口語表現が混じっちゃうね。それはしょうがないね。なににってんのやろ。なんかまを持たせるために何言ってんやろって言ってる。思考がそっちに逃げてる。エアポケット的な思考の空欄が発生するようになってきた。虚無スポット。またなにいてtんだろ。また逃げた。そろそろ連続的に文章を紡ぎ出すのがマジで苦しくなってきた。フリー0スタイルラッパーとかすごくない?なんであんなmyラクラクを繋げた話を一人で十分とか出来るんりゃろね?輪入道いいよ。聞いてみて欲しい。二枚目のアルバムがおすすめ。一枚目はなんか昭和臭かった。なにいってんだろ。また逃げたなお前。自己言及的な、自己検閲的な、内省的な視点を投げ捨てる、音を置き去りにするじゃないけど、そういう目的のためにいまこれっをやってるんだから自分へのメタな批判をやめろ。メタをやめろ。メタ大好きか。俺はメタが好きなのか。誰かやアニカに対すて上から語るのが大好きなのか。そう言われたら決して否定できない。語る対象がどうしても自分とかそんな感じになってしまう。他社を語ろう。そういえば哲学的にいう他社って別に人間に限らないらしいっすよ。すごいよね。値にがすごいかはよくわからん。でも國分浩一郎っていう東大白紙での先生が言ってた。だからすごい。権威主義万歳。暇と退屈の倫理学っていう本屋で。おすすめ

長いけど。なんか思想史の概略みたいな感じになった本で、最終的に、慢性的な虚無感や退屈に対して現代人はどう立ち向かっていく勝手結論を導き出そうとしてるんやけど、哲学者各々のしそうの紹介が普通に勉強になるから、ちょっと違う視点で学術書読むのが楽しい人とか、おすすめしたい。あれよ、お酒の世界史、とかそういうかんじの歴史書が好きな人にはおすすめ。わかるか?わかるか?わかるか?今日人事見てきた。こういうふうにマジで何も考えずに、いや全部考えてるのか。そういうふうにしながら出てくる言葉ってやっぱりそいつの辞書の中に固着しているコトバだと思ってて、それってほかの文章やべしゃりをやるときにもmuisikinitayottesimaigati1de、さすがに日本語じゃないのはやばい。じm¥ぶんでよみかえすことすらできなくなったらいよいよむかちだ。一瞬画面を見て英字入力になっててぼぼった。ぼぼったってなんやねん・。びびったんだよ。つかれた。腰がいたい

BGMのゆーちゅーぶが耳に入ってくる耳鳴りみたい。耳鳴りではないか。普通にギターの音声です。ギターといえば、一年の秋にギターを買ってんだけど、結局曲を弾くためにアンプを繋いだりコードを覚えたり、スローテンポでノーミスを維持できるように練習するみたいなのがすとれすで全然左腕なくなってしまった。やっぱ誰かほかのメンバーがいないとああいうのは長続きできないのかも。強制力というか。一人でアンプに繋がず運指の練習しとるだけって相当やばい。虚無に襲われる。なんでか知らんけど強めに抑えても元がぶれるし、左手の指の構造的にバレーコードは抑えられないし。嘘ついた。バレーコードに挑戦する以前でギターは埃かぶってる。すごいとおもう。俺もなんか楽器できるようになりたかった。プログラミングとか、絵とか、文章とか、そういう生産的な特殊技能が欲しい。絵は、中学時代唯一氷帝がご段階中の2で萎えた。技法も知らない、アイデアもわかないy蔵帯で絵を格好としてもなかなか辛いものがある。いまだったらかけるのかな?いまだったら、この年になってえを練習し始める自意識に負けてしまう気がする。えは文章と違って、自分の下手さが

3セット目終了

4セット目開始

四セット目。先の絵の話とかが面白くなってきたので話題をつなげられるよ。最近思うのが、インターネットの発達ってえを練習するにはだいぶ不向きな環境なんじゃねーかなって思う。だって、よっぽど負けん気やがむしゃら精神が強くないと、常に自分より上手いえがインターネットに大量に流れてくるのを見て落胆する羽目になるわけじゃない?それってなかなかきびしいよね。天才はそこで悔しがって奮起するタイプの人間だってにちゃんのまとめサイトのれすで誰かが言ってたけど、信ぴょう性は別として俺もその意見には賛成です。でもその負けん気を保つのが難しい。多分俺が絵を書こうとしたらそのへんの相対的支店に押しつぶされてしまう。

じゃあ例えばプログラミングはどうkあ?最近は理系のドクターが、機械学習やら人工知能やらIOTやらVRやら、なんやらかんyらで大ブームだ。匿名質問箱を作ってばずらせて、それをIT企業に売却して人ああ遺産築いた人間のついったーあああうんとをこないだみた。スキルは力だ。当奥大を中退した人間も、WEBデザイン系の開発スキルをもとでにフリーランス、企業を経て今はそこそこのポジションに収まってるっぽい。その人とは何回か飲んだことあるけど、こういうたいうんでもなんとかなるんやなという勇気を与えてくれた。そんでプログラミングにも興味を覚えて、インターン行ったりとかしてはみたものの、

ループ構文ってあるやん。あれで、カッコの数合わせとか、そういうショーもない細かいところでどうしてもエディタと性格が合わなくて、作業が進まなくて、イラついて、挫折。そもそも作りたいものがないのに、技術だけ得るつもりで開発言語に触れるのって無理があると思うんよね。人間誰しも絶対手段として歯科技能を習得することはないと思うんですよ。ゲーム作りたいとか、面白いアプリ作りたいとか、そういうゴール設定が先にあって、その手段としてプログラミングを学んでいくんだとお思う。そういういみでは、やりたいことがとになく、なんとなく使えそう、カッケーくらいの感覚でプログラミング言語に触れた自分は、まだ熱意的なもんが足りんのやと思う。もしくは、面白みを感じるための感受性。ジャンケンアプリ作っても俺あんまり面白くなかったもんね。なんでかわからんけど。テキストほぼ丸パクリだったからかもしれない。なにいってんだ。ここまで読んだ人間とかおらんと思うけど、お察しのとおり筆がつまりました。じゃあ文章の話をしよう。そういう絵とかプログラミングとかギターの挫折があって、ようややく?たどり着いたジャンルが文章なんすよね。一様ネイティブ言語で何かを言うだけ。初期の参入障壁はほかのどのジャンルよりも低いと思う。異論はないと思う。だからかわかんないけど、とりあえず一年ブログ継続する程度のことはできている。運動も、上述したような特殊技能もできないじぶんにとって、gutaitekina

zibunnno

スキルとしての拠り所は、多少学力があって中小的思考が嫌いじゃないくて、本を読むのが好きなことくらいしかないんですよ。要素分解すると。でもとっさのライティングをしながら三つも出てきたってことはやっぱりプライドが高いのかもしれへんな。ともあれ、そういう自分が生産手段、スキルの確かな形として文章に救済を求めに走ったのはやっぱ必然的なものがあったとはおもう。べつに小説書いたり歌詞書いたりしてるわけじゃない。たまに気が向いた時に内心を文章によってゲロゲロ吐き出してる朱。実際に音声にして発するとおぞましい、カタカタ敷いことばでも、紙の上、モニターの上でなら一段階フィルターが掛かって柿安い。下記が安いってなっててうける。一瞬モニター見返したらダメだね。破綻してる感じが面白くなってしまう。話を戻すと、そうこうかっとうがあって、今こんなこともやってみたりしてるわけだ。文章をいっこスキルセットの一つとして加えたい。それでなんか具体的な能力をアピールして、自己肯定感を貯めたい。俺はそのためにいま文章トレーニングをやっている。今思いついたんだけど、就職したら週末に単価教室とか脚本教室みたいなやつに通ってみようかな。俺が馬鹿にしてる声優専門学校に通うオタクみたいなことをすることを思いついて、我ながらちょっと笑ってるよ。学校通って学んでるだけで何者かになれたような気持ちを得るん。でも、形から入るのは簡単で悪くない。そこから目が出せるかはそいつ自身だ。

4セット目終わり