学生読書日誌

ハッピーヘブンのふきだまり

主に読書感想文をかきます

社会人生活を4ヶ月終えて

7月が過ぎ去りプロダクト開発研修を終えた。思ったより評価が良かったものの、自分の意図していた部分での良さは発揮しきれず反省半分達成感半分といった感じ。

一息ついて、なりを潜めていたサブスキルのトレーニングへの意欲が沸いてきたので、この夏は文章を書く頻度をあげる。あげたい。あげよう。

プライベートを有効に使って、会社への相対的な依存度を下げること。大事なテーマだと思う。新卒一年目からこんなこと言ってるのもどうかと思うが、業務への真面目さと相反するものではないだろう。

できればがっつり本の感想とか書きたいんだけれど、あいにくあと30分以内に書き上げないと8時間睡眠が保てないので、今日のところは近況日記でお茶を濁します。

 

さて、一波去ってまた一波。残りの二ヶ月の研修期間は志望に応じてOJTケーススタディかに分岐する模様。

自分はOJTコースを選んだ。そっちの同期はだいたい70人ちょいで、改めてチームも再編されるらしい。この4ヶ月、大学でいかに同質コミュニティに依存していたか痛感させられ、またチームビルディングからか……と若干憂鬱な気持ちではあるけれど、新しい環境への期待も保っている。

謙虚さと自尊心の両立。環境変化に際して、改めて肝に銘じて同じ轍を踏まないようにしたい。抽象的すぎて何言ってるかわからないと思うけれど、要は、わりとつるんでた同期に人間性を理由に絶縁されました(笑)

言葉で殴り合っていいのは弁護士とラッパーだけ。小学校の近くに貼ってた標語感がすごい。クソ暑い夏の住宅街を歩いていると小2とかの夏のプール帰りを思い出してノスタルジックになる。

 

近頃めっちゃ推してる山口周という外資コンサルタントの方が言うには、コミュニティが激変するとき人間の感情カーブは3~6ヶ月で下がり目・底辺に至りがちらしい。周りの友人たちを見ても、理由は十人十色でありながら苦労しているひとが多いっぽい。

社会心理学(?)的に普遍的なことらしいので、いい感じに相対化しながらトンネルを抜けよう。(自戒も含めて。)

夜が明ければ朝は来るし、台風一過で青空だ。

 

夜も更け、話題のジャンプ力もなくなってきたので今日はこの辺で。